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活動報告

活動報告

スマート・コミュニティ・モビリティ実証実験~自動運転車とパーソナルモビリティの連携による病院への移動支援~に参加協力いたしました

アイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 淳)は、つくばスマートシティ協議会(会長:茨城県知事 大井川和彦、つくば市長 五十嵐 立青)が採択を受けた令和2年度国土交通省スマートシティモデル事業における、人の移動を促進する「スマート・コミュニティ・モビリティ」の実証実験において、「高精度3Dマップ作成、および、自動運転走行の統括」の内容で参加協力をいたしました。

今回の実証実験では、高齢者等の交通弱者の移動・外出の促進を図るため、自動運転車と低速型パーソナルモビリティ(電動車いす)を連携し、住宅地から最終目的地までの移動を一気通貫して提供するユースケースについて、自動運転車の実環境での走行性能やパーソナルモビリティとの連携、利用者の利便性や安全・安心等についての検証を行いました。

◆実施内容
実証日程   2021年2月27日(土)~ 2月28日(日)
場  所  みどり公園(つくば市学園の森三丁目)→ 筑波大学附属病院
内  容  みどり公園から筑波大学附属病院を自動運転車(レベル2)で移動した後、パーソナルモビリティに乗り換え、病院内の診察受付機まで遠隔操作で移動。
見守りサービス
・自動運転車の走行状況の遠隔監視
・自動運転車車内と遠隔監視とをつなぐ見守りサービス
・乗換え地点での乗換えサポート

今回は、具体的な利用シーンとして病院への移動を想定した移動サービスの実証実験を実施しました。その結果、参加者からは、自動運転車とパーソナルモビリティが連携することで移動がスムーズになると好評価を得たとともに、交通弱者の解決手段として期待の声を頂くことができました。

つくばスマートシティ協議会では、今後もAIなどの先端技術を活用した次世代モビリティ等の社会実装を推進し、自動車依存度が高い地方都市における課題解決モデルの構築を目指していきます。

◆車両概要
使用車両  JPN TAXI

◆仕様
・自動運転OS「Autoware」※を搭載し事前に取得する
「高精度3Dマップ」を使用して走行

◆技術提供

団体・企業名等  主な役割
筑波大学  パーソナルモビリティの提供
KDDI株式会社  4G LTE通信ネットワークの提供、位置情報を活用した移動実態の分析、車内見守り用タブレット端末の提供
株式会社KDDI総合研究所  自動運転車の遠隔監視卓の提供
関東鉄道株式会社  スマート・コミュニティ・モビリティの社会実装に向けたアドバイザリー
株式会社ティアフォー  自動運転ソフトウェア「Autoware※」の提供、自動運転車の走行支援、遠隔モニタリングシステムの提供
損害保険ジャパン株式会社  自動運転に係るリスクアセスメント実施、自動運転車両の提供
アイサンテクノロジー株式会社  高精度3Dマップ作成、自動運転走行の統括

※Autowareは、The Autoware Foundationの商標です。


2021年2月27日(土)の様子をお伝えします。
みどり公園から筑波大学附属病院の区間で実施されました。当日は、天候に恵まれた中での実施となりました。

被験者は出発場所にて自動運転車両に乗車し移動します。筑波大学病院に到着後、パーソナルモビリティに乗り換えを行い指定場所まで移動をする実証実験を実施しました。

 

 

 


【動画】
202102つくば市スマート・コミュニティ・モビリティ実証実験 車内画像

202102つくば市スマート・コミュニティ・モビリティ実証実験 車外画像


【関連情報】
2021年03月02日 ITmedia NEWS
自動運転&自動車いす……茨城・つくば、スマートシティの実証実験
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/02/news055.html

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