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活動報告

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飛島村と、自動運転技術を活用したモビリティサービスの実用化に向けた連携協定を締結

アイサンテクノロジー株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長 加藤淳)は、飛島村(本庁:愛知県海部郡、村長:久野 時男)と、国立大学法人名古屋大学(本部:愛知県名古屋市、総長: 松尾 清一)、株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:武田 一哉)、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:西澤 敬二)は、自動運転技術を活用したモビリティサービスの実用化に向けた連携協定(以下「本協定」)を、2019年3月24日に締結しました。

本協定は、飛島村内における自動運転による次世代交通サービスの実用化と地域交通の利便性向上を図ることを目的としたものです。5者が密接に連携してモビリティサービスの事業化を進めることで、地域住民の利便性向上等地域公共交通の課題解決を進め、もって地域の振興を目指します。

協力の内容としては、目的達成のため、以下の項目について、5者で連携して取り組みます。

(1)自動運転技術開発に関すること
(2)自動運転車を活用したモビリティサービスの事業化のための環境整備に関すること
(3)その他前条の目的を達成するために必要な取組に関すること

本協定に基づく今後の具体的な取り組みとしては、飛島村内における自動走行実証実験等の計画を進めております。詳細については決定次第、随時公表させていただきます。

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