アイサンテクノロジー株式会社(本社:名古屋市)およびA-Drive株式会社(本社:神奈川県横浜市)は、川崎市が推進する「KAWASAKI L4 Bus Project」に参画いたします。
本プロジェクトは、令和9年度における自動運転バス・レベル4の実装を目指し、段階的に実証実験を進める取り組みです。
今年度は、大師橋駅と天空橋駅を結ぶ「羽田連絡線」において、中型バス「Minibus2.0」に加え、いすゞ自動車製の国産大型バス「ERGA(エルガ)」を新たに導入し、計2台体制でレベル2の実証運行を実施します。
アイサンテクノロジー株式会社
自動運転実証実験の運行支援に加え、高精度3次元地図の作成・提供を担当します。
A-Drive株式会社
自動運転実証に関する調整・取りまとめ、自動運転車両の提供を担い、安全で円滑なサービス運営を支えます。
自動運転技術の社会実装に向け、参画する企業・団体と連携しながら、都市における新しい移動の実現に貢献してまいります。
詳細は川崎市のホームページ(※外部リンク)をご参照ください。
【報道発表URL】
【川崎市「自動運転バス」URL】