アイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 淳)は、全国に先駆けて2016年度から自動運転の実証実験を積み重ね、自動運転技術の向上とともに、ビジネスモデルの構築や社会的受容性の醸成を図ってきました。
本年度は、モリコロパーク(愛・地球博記念公園)において、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸岡 亨)を幹事会社とする、愛知県委託の「多数の歩行者が行き交う場所での歩車共存の検証」をテーマとした実証実験を行います。
当社は、株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 真平)、損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川 耕治)、および、株式会社東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町、代表取締役社長:二之夕 裕美)の協力会社とともに参画します。
本年度は、ジブリパークの各エリアを結ぶ園内バス東ルートにおいて、歩行者が多数存在する環境下での自動走行率の検証や、他の園内バスとの混在した走行の検証、遠隔管制室と自動運転バスの間での双方向コミュニケーションの検証を行います。
詳細につきましては別紙をご覧ください。